やっぱり好き、サルサ

日本における大ベテランサルサバンドのオルケスタ・デル・ソル
中学生のときにリーダーのペッカーが「サルサエスニック」を流すラジオをずっと聴いていて知りました。
http://www.kiwi-us.com/~delsol/


もうここ2ヶ月くらい職場でいろいろなことがあって、そのことでずっと疲れているのですが、デルソルにはいろいろな辛いとき気分を助けてもらってます。
昨日(金曜日)はいろいろ歌いながら帰ってきました。
(もともと家の周りが坂ばかりなのでいつも何か景気づけは必要なんですが。)
でも昨日のうちの日記にしたくなかったので翌日にしました。
なんか、楽しいときは大笑い、悲しいときは泣き笑いって感じがしますラテン音楽は。




CARCAJADA(カルカハーダ)

CARCAJADA(カルカハーダ)

岡村隆史主演の映画『無問題2』のテーマはデルソルがやっているのです!
・・・ええ、もちろん話題が古いです。
これを知ったのは実は先月のことでしたので・・・2002年発売のアルバムなのに。
しかもレンタル屋で偶然。あわてて借りました。(苦笑)
最後の1曲「カルカハーダ(無問題2リミックス)」では岡村サンもラップで参加しています。
デルソルはやはりかなり楽しいです。あ、DVDで映画も見なくては。(←いまさらながら)
Carcajadaは大笑い、爆笑という意味だそうです。いたるところに大笑いの声も入っています。




COMPANEROS

COMPANEROS

コミカルなところにもいろんな考えを含んでいるようなオトナの表現がいっぱいあるなぁと思わされた1枚です。学生のとき、電車の中でよく聴きました。



DEL SOL

DEL SOL

7曲目の「ヴエロ316」を聞くと「遠くへ行ってしまうけど、とにかく僕は君を心から愛しているよ」という気持ちがあったかく伝わってくる気がします。



もっとアルバム持ってたかな?買うのがマイペースすぎるのです。
スペイン語はできませんがサルサで聴くスペイン語は全然外国語という感じがしないので、好きな歌はとにかく丸ごと覚えてしまいます。作っている人の気持ちが日本語なのでしょうか。