マンガ 白木蘭円舞曲(マグノリアワルツ) 全3巻読みました。（2-3巻）

白木蘭円舞曲 2 (フラワーコミックス)

白木蘭円舞曲 3 (フラワーコミックス)

大正時代･･･
海軍エリートの妻になったはずの主人公がパーティーで知り合った混血の英国軍人に惹かれ、駆け落ちして上海へ渡り、その後、夫のインド独立運動に幼い息子共々巻き込まれていく---というお話。
ベタベタの少女マンガでありながら、それをR-12風にした描き方だそうです。
思わず「きゃー！（*^。^*;）」となる愛の場面連続出現です。
作者のつぶやきコーナーを読んでいると、このマンガを読んだヤングの読者と既婚者くらいの読者では受け取り方が違ってくるそうです。
マンガが子どもの読み物なのか大人も読むものなのか、考えがいつも揺れますね(^_^)