「妖雲群行」(アルスラーン戦記⑩) 読みました。

現在の文庫版はここまでだそうです。
今回は周辺国の情勢、ヒルメス王子?の新たなリベンジ開始、王国への新たな火種になりそう?なちょっとした神殿でのミステリー風事件があり、大きな戦闘がなくくだけた印象がありました。
それにしても作者は皮肉好きですね・・・。
頭がいい人ってこういうことも上手に言えちゃうものなのでしょうか。
現実にはあんまり考えたくありませんが(^_^;)