スーホの白い馬 読みました。
小学生のお子さんのいる方から「子供がこんな話を教科書で音読している」という話を聞いて興味がありました。
英語で読もうと思ったのですが・・・本が高かったので、サッと立ち読みしちゃいました。
SSSのサイトで検索すると、1,600語くらいだそうです。
スーホの白い馬-Sukh's White Horse (CDと絵本)
- 作者: 大塚勇三,サラ・アンニシエ,赤羽末吉,Sarah Ann Nishi´e
- 出版社/メーカー: ラボ教育センター
- 発売日: 1999/06
- メディア: 単行本
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貧しくて身なりがよくないからといって、羊飼いの少年スーホは自慢の白い馬を取り上げられてしまいます。
白い馬は逃げ出してスーホのもとへ戻ってきますが、傷を負って長く生きられませんでした。
そんな愛馬を思って馬頭琴を作り、いつまでも大事に演奏しました。
という話。
悲しくて、絵も素朴で、胸にぐっときました。
(立ち読みでなければもっと大胆にグッとこれたのですが)(^_^;)