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思わぬチャンスがあり、ノーベル賞受賞者(日本人)の講演を聴きにいくことができました。
インターナルなものだったので詳しくは公表しませんが「業績などの"評価"について」というテーマで、学界でも産業界でもそれぞれの"評価"がどのように行われるべきか、どうあるべきかという内容でした。
印象に残ったこと。
- 分析(生産量や採用数)と評価(どれだけの価値があるか)は違う。
- 尊敬されているか?それは難しいが、感謝されているか?また、かけがえの無い存在であるか?それが評価されるべきだ。
- 権威の無い権力があってはならない。
- 確信に基づいて、やるっきゃない!
出席したときすでに満席で、約90分立ち見でしたが予想以上に興味深かったです。
講演とか、普段関心が向いたことはほとんどありませんでしたが、興味があったら出かける価値はあるかもしれないと思いました。
疲れましたがおもしろかったです。