このところ読んだ本(アルスラーン・月館・村上 他)


買った時の日記
http://d.hatena.ne.jp/i092kiko/20050610/p1



Alexander, Who Used to Be Rich Last Sunday

Alexander, Who Used to Be Rich Last Sunday

tamaさん(id:tama_fk)のところで話題になっていました「Alexander and the Terrible, Horrible, No Good, Very Bad Day」(isbn:0689711735)の仲間です。
Alexくんは、結局無駄遣いをしているので今日も文句タラタラです。
「日曜日はあんなにお金持ちだったのに!」



使いみちのない風景 (中公文庫)








「使いみちのない」さまざまな風景について村上春樹の写真エッセイ(のようなもの)




月館の殺人 上 IKKI COMICS

月館の殺人 上 IKKI COMICS

Amazonでの紹介文より)

まだ見ぬ祖父に会うため、生まれて初めて鉄道に乗車する沖縄の女子高生・雁ヶ谷空海。雪の北海道を行く特別急行幻夜〉で、彼女を待ち受ける運命とは…? 未曾有のタッグで贈る、至極の鉄道ミステリ。

佐々木倫子のマンガが好きなので買ってしまいました。 
ただ、原作の綾辻行人という作家も評判も全然知らないのですが、佐々木倫子好きというだけで元は十分取れました。下巻も是非欲しいです。


「汗血公路」(アルスラーン戦記④)

isbn: 4041665043:detail
アルスラーンが諸兵を整えていよいよ王都エクバターナ奪還を目ざし、大陸公路上で起こる戦いについて。


「征馬孤影」(アルスラーン戦記⑤)

isbn: 4041665051:detail
王都奪回を進めるアルスラーンのもとに、アンドラゴラス国王夫婦が脱出してきたが、父王の命でアルスラーンペシャワール城を追放されてしまう。


「風塵乱舞」(アルスラーン戦記⑥)

国王アンドラゴス三世ひきいるパルス軍とルシタニア軍が正面から激突! ギランの港町を牙城に、アルスラーンも王都をめざした。さらにヒルメスも。総ての軍勢が王都へ突き進みつつある…。


「王都奪還」(アルスラーン戦記⑦)

10か月の刻をへた、パルス暦321年8月11日、第二次アトロパテネ会戦の火蓋が切られた。港町ギランの豊かな富を背景に膨大な軍用金と糧食を手にしたアルスラーン軍二万五千はルシタニアの大軍を撃滅させた。刀身が激突し、槍身がからみあい、空と地の間に人血の嵐を巻きおこした王都の攻囲戦は二転三転しつつ、流血と砂塵のなかに終焉し、王都エクバターナの城門は、ことごとく開放された。


いま読みかけです

Baby

Baby

せつない系のようです。
ちょっと難しいようなので、マイペースで。